「無知の知」…から始めよう

2014 6月 02 生き方 , , 0 コメント » このエントリーを myyahoo に追加 このエントリーを GoogleRSS に追加 このエントリーを ハテナRSS に追加 このエントリーを Livedoor RSS に追加 このエントリーを goo RSS に追加  by hokeneigyo

今回は、「知る」ということについて、

考えてみようと思います。



「武学」を知るようになってから


わたし自身が、

「知らない」ということを痛感しています。



今まで、自分が「知らない」ことに対して

懐疑的で…そんなはずないんじゃないの?


って思うことが正直多かったです。



特に、銀行員の時は。



でも


今、武学を学んでいて

知らないことだらけ…


これを一々疑いの目で見てたら

きりがない。


ましてや、武学は物理的に再現出来て、

誰もが体感してしまうので


否定する根拠もない。



だから、そのまま鵜呑みにするしかない。


でも


これがいいことだ、と思うんです。



今まで見たことないから、って否定してたら。


勝手に家を掃除するロボット掃除機や

この世の中の質量を造っているのではないか?

と言われるヒッグス粒子とか…


そんなのあるはずない!

ってことになるじゃないですか?



そもそも、知らなすぎるくらい物事を知らないんです。

ひとってやつは。



そして、知らないからこそ、

権威性のある人の言うことを盲信してしまう。



WHO(世界保健機関)において

人間の身体には経絡がある…というのは、

公然となっています。



でも、そのことを知る人は少ない。



が、一方で


経絡が、どうしてあるのか?は未だわかっていません。



わかっていないながら…



経絡と

身体の機能や身体の不具合と

筋肉の状態は

関係性があることも明らかになっています。



この理論を活用すると


筋肉の状態を調べ、体に尋ねると…

身体のどこに病気があり

それが、過去のどのような記憶と対になっていて

どうすれば治るのか?


を明確にすることができるのです。



そして、そのことだけで

ほとんどの内的な疾患は症状が改善するのです。



なぜならば、DNAはすべてを知っており、

今自分にとって何が必要か?もDNAが知っている

からなのです。



つまり、何十年の経験を積んだ医師の見立てよりも

自分の身体に聴けば、答えはすでにあるし、

それが正解に近い…ということです。



そのようなこと。


聴いたこと無いから、否定する。



江戸時代の人間が

携帯電話を見てする反応のようなこと。


恥ずかしいですよね。



どんな学者でも、知らないことの方が多い。


人間には、まだまだわからないこと、

解明できていないこと。

その方が多い。


だから


謙虚に、柔軟に、意図的に

「知ろうとすること」


これが、一番大事な資質なのではないか?

と思います。


これこそが、「無知の知」でしょう?


学生時代習いましたよね?


ちょっと不安だったら

グーグル先生に聴いてみてください。


「無知の知を知る」

これが、大事ですよ。



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6月22日(日)の東京大森のセミナー。


お陰さまで好評です。


上記で、わたしが書いた間違いなく

「あなたが知らない世界」


「無知の知」


これを体験・体感できます。


とんでもない「知らない世界」


その扉を開き、ひとつ上の次元を見てみませんか?


一緒に楽しみましょう!

http://bit.ly/1hbnfxm

なお、当日の午前中、

無料で店出しブースの場を提供します。


何らかの販売や体験コーナー等、

やりたい人は、返信でお知らせください・



では

最後まで、お読みいただき、

ありがとうございました。


志賀美春でした。

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