感謝倶楽部

こんにちは。

志賀美春です。


今日は、「自分への約束」について考えてみよう

と思います。



「自分への約束」を決心と言いますね。


でも、自分への約束はおろそかにする人が多い…


それは、なぜなのでしょうか？

そこを分析検証してみたいと思います。



決心とは？


実は、3段階あり、

多くの方がそれを意識できていません。



それらがそろわないから、

自分への約束を

おろそかにしてしまいがちになるのです。




その３段階とは？


まず、決心すること。



つまり、心を決める…わけです。


でも、心とは？


ちょっとフワフワしてて、

とらえどころなく、揺れ動くイメージがあります。


だから、決心しても、その時思っただけ…


というような心理になりやすいものです。


結果として、その思いは続かず、

「決心したのに…」というような結末になります。



そういうことで…


次の段階において

その決心の先にある

得たい結果のイメージを固めること。



これが、必要になります。


これを、意識・イメージを決める。


決意と言います。



このように、「思い」というパッション・情熱を固め、

イメージを固めた後。



当然に必要になる次の段階が…


行動を決めること。


これが絶対に不可欠になります。



これは、行動・態度・体勢を決める。


決体です。



ここまで行かないから

自分への約束が守れない。



これが、種明かしです。



自分への約束すら、守れないようでは。



人との約束も守れるはずもない。



結果、自分も他人も不幸にしてしまいます。



そうならないために、自分の言葉を尊び、

決心し、決意し、決体する。


これが、本当に大切なんです。


では、あなたは今から、明日からどうするのか？

ですよ。


読んだって、変わらなければ無意味ですから！



今日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

志賀美春でした。