ワクワクするぐらい世界を広げよう!

2014 3月 20 未分類 0 コメント » このエントリーを myyahoo に追加 このエントリーを GoogleRSS に追加 このエントリーを ハテナRSS に追加 このエントリーを Livedoor RSS に追加 このエントリーを goo RSS に追加  by hokeneigyo

志賀美春です。

今日は

やるときには、やる。

の話です。


やるときには、やる。

これって、重要です。


やるべきときに、やれない…

という人の場合。


なぜ、やれないんでしょう?



それは、自分の中に何らかの壁が

存在しているからなのは間違いないでしょう?


そうでなければ、やればいいのですから。


でも、できない、という世界を創っています。



また


やる

という言葉を聴いて

感じることにも違いがあるように思えます。



たとえば


「やる」=「結果が出る」という人もいれば。


「やる」=「計画を立ててから行動する」という人もいれば。


「やる」=「プロセスに立つ」という人もいるかもしれません。


このそれぞれの間では、「やる」の定義が違うので

やってる、やってない…

の議論自体をお互いにすることは不毛です。



このように…

すべての人は、自分が見えているように、

この世の中を認識しています。



そして、自分が正しい、間違ってない…

とほとんどの人が思っています。



でも


上記のように、違う価値観がある…

それは、なぜだろう?



そういう質問を自分に投げかけると


まず、自分以外の世界を知ることがスタートになります。


これこそが、重要なことだ、とわたしは思います。



どちらもあるかも…



そう思った時点で

考え方に選択枝が広がります。



そうすれば


モノの観方が、幅広くなり、

より多くの人との認識の一致する部分が多くなります。


これが、抽象度が上がった、ということであり

周りの人との共通認識としての

最大公倍数が大きくなった

と言えるのだと思います。



つまり、あなたとわたしは違う…

という考えから

あなたもわたしも同じ◯◯だ

という感じへの変化です。



この◯◯が大きくなること。


地域から日本へ

日本から世界へ

人間から生物へ


広げれば広げるほど

共有される対象が広がり

大きな共感が創れるのです。




自分自身がステージアップするためには…


その自分と自分以外の具体的な違いを検証していくことで

より共通項を見つけられるようになり、

より相手を理解し、認められるようになります。



そうすると


冒頭の「やる」ということに関しても

自分が「やらなかった」理由の

自分自身の原因と

他人がどうであるかとの差を見つめ。


これらを深く考え、

それぞれを擦り合わしたら…


それが、よりよい価値観の創造であり

ステージアップではないでしょうか?


一緒に、そうして行きたいと思い、

お節介ながら、問題提起をさせて頂いてます。


よろしければ、一緒に上のステージに上りましょう!


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

志賀美春でした。

では、また。

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